みなさん。こんにちは。
Jブログの管理人のTSUMUGIです。
当ブログでは、独立型居宅介護支援事業所の経営や運営について、シェアしていけたらと考えています
さて、前回のブログでは「法人設立」についてシェアさせて頂きましたが、
今回は法人設立後に必ずしなければならない
「会社設立後の手続き」
についてシェアさせて頂きます!
会社設立後の手続きは、二つの方法があります。
①プロに手伝って頂く方法(とりあえず簡単で早い。Butお金がかかる。)
②自分で調べて進めて行く方法(時間がかかるが、無料。)
あなたが、経営者であった場合、①と②のどちらを選ばれますか???????
TSUMUGIは、②をお勧めします!!
その理由としては、
①お金がかからない。
(事業を始めると、これから沢山お金がかかるので節約できます。)
②勉強になる。
(初めて行くような場所、初めて行う手続きの際に、分からない事が沢山出てきますが自分で行う事により、今後同じ問題に直面しても、すぐに対応する事が出来るようになります。慣れてくれば手続きは簡単に思えます!)
経営者になると、これから色んな問題に直面する事になります。
TSUMUGIは、まだ開業してから一年も立っておりませんが、不安や恐れに苛まれる事があります。
それらに打ち勝ち、会社経営をし続けていく事を考えれば、
会社設立後の手続きくらいは、
自分で行う方が良いでしょう!!
(※色々考えた末、プロに頼まれた方はそれで良いと思います。)
ここで、TSUMUGIの会社設立後の手続きの話になりますが、
実は、TSUMUGI・・・
すぐに会社設立後の手続きにとりかかる事が出来ませんでした。
実際に開業するまでに、一年以上かかっています。
(理由は、次回のブログでお伝えいたします。)
そのため、会社設立後の手続きは、ゆっくりしっかり取り組む事ができました。
その時に参考になった、手続きの進め方は下記にURLを添付しておきますので、興味のある方はご参照ください。
https://www.hitodeki.com/touki/after.php
最後に、岸和田で介護事業を大きく展開されている知人の社長さんと、お話をする機会があったので、その時に教えて頂いた事をシェアさせて頂きます。
その社長さんは人格者であり、私のメンターになって頂いている方なのですが、会社を設立してから暫くした際に、うつ病になり、現在も心の病と向き合いながら会社経営をされています。
その社長さんから教えて頂いた事は、
「会社経営をすると、良い時もあれば、悪い時もある。でも、どんな時も大切にしていかないといけないのは、小さな事に忠実に取り組む事。」
でした。
人間である限り、感情に左右される事はあります。それは経営者も同じです!
しかし、その感情に振り回されていては、従業員を巻き込んでしまうだけでなく、取引先の方々にも迷惑をかけてしまい、最悪の場合お客様にも影響を及ぼしてしまいます。
だから、そんな時に心得ておかないといけない事は、「小さな事に忠実になる事。」なんだ・・ (熟練経営者の言葉には説得力がありますね。)
今日、みなさんの中で、不安や恐れを感じている人はいませんか?
または、人間関係で悩んだり苦しんだりされている方はいませんか?
TSUMUGIも 悩む時があります。
物事が上手く行かず、歯がゆい思いをしたり、時には怒りという感情をコントロールできずに、イライラしている時もあります。
今後も生きていく中で、調子の良い時と悪い時があるでしょう・・・
でも、そんな時は
「小さな事に忠実に!!」
と言う言葉を思い出してみて下さい!!
明けない夜は、ありません。
暗闇の中に沈んだように感じている時も、その状態が一生続くわけではありません。
希望を持ち続け、小さな事に忠実に取り組んでいくなら、
必ず夜は明け、
私たちの人生に希望の光が差し込んでくると信じます!!!!
そして、小さな事に忠実に取り組んだ先には、大きな事も任されて行くでしょう( ^ω^ )
最後まで読んで下さり、ありがとうございます!
今日は「会社設立後の手続き」についてでしたが、小さな事を忠実に取り組めば大丈夫!!と言う結論にさせて頂きます(^ ^)
次回は、「基本構想を決定」についてシェアさせて頂けたらと考えています!
当ブログを通して、一人でも多くの方が福祉に興味を持って頂ければ幸いです。
~God Bless You~
※独立型居宅介護支援事業所とは、他に併設サービスを持たないケアプランセンター単体の居宅介護支援事業所の事です^ ^
Y.T