みなさん。こんにちは。 Jブログの管理人のTSUMUGIです(*^-^*)
当ブログでは、独立型居宅介護支援事業所の経営や運営について、シェアさせて頂いております!
今回は「福利厚生」について三つのポイントで、シェアさせて頂きます。
①福利厚生とは?
②Jの法定外福利厚生
③某企業の法定外福利厚生
①福利厚生とは?
「福利厚生」とは、給与や賞与といった基本的な労働対価に加えて、従業員とその家族に提供する報酬を指す。と、書いてありました('▽')また、福利厚生には(1)法定福利厚生と(2)法定外福利厚生があります。
(1)「法定福利厚生」は、企業が費用を負担して従業員に提供しなければならないと法律が定めているものであり、いわゆる社会保険(雇用保険、健康保険、介護保険、労災保険、厚生年金保険)と子ども・子育て拠出金等が該当します。
ほとんどの企業は福利厚生として法定福利だけでなく、追加のものも提供しています。この追加部分を(2)「法定外福利」と呼び、法定外福利厚生の例としては、住宅手当、通勤にかかる交通費、健康診断や人間ドックの受診料、退職金、企業型確定拠出年金(401k)などが当てはまります。
皆さまの会社では、どのような福利厚生が用意されているでしょうか?
次はケアプランセンターJの法定外福利厚生についてシェアさせて頂きます!!
②Jの法定外福利厚生
ケアプランセンターJの法定外福利厚生とは、以下のようなものがあります。
○社用携帯
(会社から一人一台支給されます。主に業務用にご使用頂きます。)
○交通費やガソリン代
(ケアマネジャーは、車に乗る事が多いので必須です!)
○健康診断
(スタッフの健康を知る事は、企業の将来に関わります。これは、企業によりますが、出来るだけ良いコースを選んで費用を全額負担する事は、従業員だけではなく会社にとって大切だと思っています。)
○退職金
(退職金の積み立ては、勤続3年以上勤められた方を対象にしています。)
○インフルエンザの予防接種
(全従業員に予防接種を受けて頂いております。今後は、コロナウイルスの予防接種も必要な時代になるのではないかと考えています。
○歯周病検診
(一年に一回は、歯周病検診に行って頂きます。口から入るもので、健康は作られて行きますので、とても大切です。こちらも全従業員に受けて頂いています。)
○カイポケクラブオフ
(介護ソフトのカイポケをご利用されている方限定になるかもしれないのですが、カイポケさんが福利厚生の手助けをして下さっています!!
例)映画やホテル、また飲食店などの割引券等
③某企業の法定外福利厚生
○スポーツクラブの利用割引
(Jも取り入れてみたいです!)
○飲み物飲み放題
(夢の世界ですね。)
○オフィス内のマッサージ利用
(リラックス出来ますね!!)
○無料の社員食堂
(素晴らしい!!)
○眼鏡代の負担
(はじめて知りましたΣ(・ω・ノ)ノ!)
上記は、一部の法定外福利厚生になるのですが、調べてみると他にも沢山ありました。皆さまの会社でも良い福利厚生があれば、是非教えて下さい!!
まとめ
従業員満足度の向上のために、手厚い制度で従業員を支援することは大切な事ですが、福利厚生制度は会社が費用を負担していますので、業績の悪化などの理由で制度を続けられなくなることがあります。その為、経営者はしっかりと利益を会社に残し、少しずつ福利厚生を充実させていく事が、結果的に従業員の満足度の向上につながると思っています。
福利厚生が充実していると、
(1)従業員の満足度があがります。
(2)採用がしやすくなります。
(3)健康的な企業になります。
のでので、ケアプランセンターJは今後も福利厚生を充実させて行こうと考えています('▽')
経営者の皆さま!!
また、今後起業を考えておられる皆さま!!
または、現在役職につかれている皆さま!!
共に「良い職場環境づくり」を実現して行きましょう^^
最後まで読んで下さり、ありがとうございました(^ω^)
次回は、「自己啓発」についてシェアさせて頂けたらと考えています!
当ブログを通して、一人でも多くの方が福祉に興味を持って頂ければ幸いです。
~God Bless You~
Y.T